News お知らせ

2026.04.25 【Osamu Mukai 20th Anniversary】 向井理 20周年アニバーサリーイベントレポート

2006年のデビュー以来、映画やドラマ・舞台と俳優として常に第一線で活動し続けてきた向井理が芸能生活20周年を記念し、東京・神田スクエアホールにてファンイベントを開催。今回のイベントは開催告知が出るや否や大反響を呼び、応募が殺到するプレミアムチケットとなった。本レポートでは主に昼公演の様子をお伝えする。

開演時間きっかりにステージに登場したのは舞台「ハリーポッターと呪いの子」(2022)での共演がきっかけで親交を深め、本日の進行役を務めるというタレントのエハラマサヒロ。

向井理ファンイベント オープニング写真1

向井理ファンイベント オープニング写真1

向井理ファンイベント オープニング写真2

向井理ファンイベント オープニング写真2

向井理ファンイベント オープニング写真3

向井理ファンイベント オープニング写真3

1 / 3

エハラが拍手の練習などで会場が温まってきたところでいよいよ、向井本人の登場!かと、思いきや会場の拍手が続く中、なかなかステージに現れない。会場にいる誰もが、あれ…?と思い始めた矢先、客席の中扉よりサプライズ登場!突然のことに客席からは大きな歓声が上がる中、スタイルの良さが引き立つブラウンのスーツに身を包んだ向井はゆっくりとした足取りで、会場を周遊。できるだけファンの近くに…という気持ちの伝わる登場となった。今回のイベントについては個人事務所を立ち上げた時にはすでにやることを決めていたそうで個人事務所設立1年のタイミングでの開催となったとのこと。

向井理ファンイベント 会場写真1

向井理ファンイベント 会場写真1

向井理ファンイベント 会場写真2

向井理ファンイベント 会場写真2

向井理ファンイベント 会場写真3

向井理ファンイベント 会場写真3

1 / 3

エハラから近況を尋ねられると、まだ言っちゃダメなんだけど…としつつも、主演ドラマの撮影中であることをポロリ。膨大な台詞に奮闘しているそうだが、エハラによると向井は滅多にNGを出さないとか。そこから話題は仕事の話へ。
近年は舞台での活躍も目覚ましく、昨年は劇団☆新感線の「爆裂忠臣蔵〜桜吹雪THUNDERSTRUCK」で新境地を開き、今年も7月から「ハリーポッターと呪いの子」の再演を控えている。俳優によっては舞台はやらないという人もいるが、向井は年に1回は舞台をやるというスタンスでいるのだとか。ただ、どうしても1人だと仕事の幅に偏りが出てしまう中、こうしてバランスよく仕事ができているのはマネージャーのおかげと、支えてくれるスタッフへの労いの言葉が出る場面も。

向井理ファンイベント OPトーク写真1

向井理ファンイベント OPトーク写真1

向井理ファンイベント OPトーク写真2

向井理ファンイベント OPトーク写真2

1 / 2

「Osamu Mukai 20年分の思い出BOX」

このコーナーはデビューからこれまでを年代ごとに分け、それぞれの時代の作品について、ランダムに思い出を振り返るというコンセプト。最初に選ばれたのは、2010~2012篇。この時期は向井の代表作である「朝の連続テレビ小説 ゲゲゲの女房(NHK)」のほかに「ホタルノヒカリ(日本テレビ)」「新参者(TBS)」の撮影も並行して行われており、テレビも見られないほどの忙しさだったそう。一方、ジャンルの異なる作品に同時期に出たことで、幅広い方に応援してもらえるようになったと語った。続いての2013~2015篇では「信長協奏曲(フジテレビ)」をピックアップ。このドラマは主人公が戦国時代にタイムスリップするストーリーだったため、乗馬のシーンが多かったが、人生で初めての落馬をしたというエピソードを披露。また映画「永遠の0」にまつわるエピソードでは、終盤で「頬がこけて」という描写が台本にあったため、1週間で4キロの減量をしたというストイックな一面を披露。続く2008~2009篇では「メイちゃんの執事(フジテレビ)」の思い出として、衣装が1着しかなく、それも全身白だったため、現場ではカレーが食べられなかったことや、共演者から動くレフ板と言われていたことなどの思い出を振り返り。さらに2019~2021篇では「着飾る恋には理由があって(TBS)」の話題に。向井が演じた葉山祥吾の人物イメージのオーダーが難しかったことや、最初のシーンで着用したスーツは役のイメージに合わせて自前で持っていたスーツだったこと、当時視聴者のハートを鷲掴みにした道端で泣く主人公を人目から庇ったシーンは向井のアドリブだったことが明かされた。
他にも2022~2023篇ではどうしてオファーを受けたのか自分でも不思議だというほど、新たな一面を披露した「パリピ孔明(フジテレビ)」や「婚活探偵(BSテレ東)」のエピソードなど、とにかくどの作品に対しても細かく記憶しており、向井の作品に対する愛情や共演者・スタッフに対する敬意を窺い知ることができるコーナーとなった。

向井理ファンイベント 思い出BOX写真1

向井理ファンイベント 思い出BOX写真1

向井理ファンイベント 思い出BOX写真2

向井理ファンイベント 思い出BOX写真2

向井理ファンイベント 思い出BOX写真3

向井理ファンイベント 思い出BOX写真3

向井理ファンイベント 思い出BOX写真4

向井理ファンイベント 思い出BOX写真4

向井理ファンイベント 思い出BOX写真5

向井理ファンイベント 思い出BOX写真5

1 / 5

「借り物しりとり、最後までつなげろ」

このコーナーはファンの人と力を合わせてクリアするゲームとなっており、借り物競走としりとりをかけ合わせたもの。
エハラが出したお題の文字から始まる「何か」を客席から借り、その借りた物でしりとりを繋げていき、
制限時間3分以内に全部で10個借りることに成功すればゲーム成功。このゲーム、向井が客席を走り回るとあって
客席からはどよめきが。結果は、お茶・矢印(の書かれたうちわ)・消毒液・キープミスト・時計・犬(のぬいぐるみ)・ぬいぐるみ(パリピ孔明)・水・Suica・カイロと繋がり、見事ゲームクリアで、大盛り上がりの時間となった。

向井理ファンイベント しりとり写真1

向井理ファンイベント しりとり写真1

向井理ファンイベント しりとり写真2

向井理ファンイベント しりとり写真2

向井理ファンイベント しりとり写真3

向井理ファンイベント しりとり写真3

1 / 3

「質問コーナー」

最後は事前に募集した質問に答える質問コーナー。「モチベーションの保ち方」に対する質問には、膨大なセリフに逃げたくなることもあるし、うまくいかない時もあるけれど「やるしかない」ので、今日一日頑張ったらビールを飲もう・この仕事が終わったら旅行に行こうなど日々のささやかな幸せを考えるようにしていると回答。また大変なことも乗り越えれば、またそれが自信につながるとも。「役作りで大切にしているルール」についての質問には、自分の役以外のセリフを読み込むことで、そのキャラクターが周囲からどう思われているのかを掴み、役柄のパブリックイメージを固めるようにしていること、若い頃に自分の演技を見てクセが出ていることに気づき、それ以降クセが出ないように意識していることなど、俳優としてのポリシーが語られるなど、普段なかなか知ることができない一面を知ることができたのではないだろうか。

向井理ファンイベント 質問写真1

向井理ファンイベント 質問写真1

向井理ファンイベント 質問写真2

向井理ファンイベント 質問写真2

向井理ファンイベント 質問写真3

向井理ファンイベント 質問写真3

向井理ファンイベント 質問写真4

向井理ファンイベント 質問写真4

1 / 4

最後の挨拶では素の自分で人前に出るのは慣れず、このようなイベントの経験もないため、ファンの方に楽しんでもらえたのか気がかりだと話していた向井。さらには、このようなイベントの需要があるのかも分からず、自信もなかった、なのでぜひ感想や意見などフィードバックをいただきたいし、今後に活かしたいと語る姿はとても誠実で、ミステリアスでクールというパブリックイメージがいい意味で裏切られたように思う。また終始、気負わず、リラックスした様子でファンとのコミュニケーションを心から楽しんでいる様子が伺えたのも印象的であった。
イベント終了後には向井理本人によるお見送りまであり、充実のファンイベントとなったのではないだろうか。

向井理ファンイベント 終了写真1

向井理ファンイベント 終了写真1

向井理ファンイベント 終了写真2

向井理ファンイベント 終了写真2

向井理ファンイベント 終了写真3

向井理ファンイベント 終了写真3

1 / 3

【公演概要】
【Osamu Mukai 20th Anniversary】
2026年4月25日(土) 神田スクエアホール
・第一部 開場13:00 / 開演13:30
・第二部 開場16:30 /開演17:00

Photographer : HAJIME KAMIIISAKA
hair&make : YASUSHI MIYATA
stylist : YUKARI TOYAMA
writer : akari-灯-

向井理オフィシャルサイト > お知らせ > 2026.04.25 【Osamu Mukai 20th Anniversary】 向井理 20周年アニバーサリーイベントレポート